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分子整合医学

一年に2回は毛髪分析を

当院では、杏林予防医学研究所と提携して毛髪分析を行い、その結果に基づいた栄養、ミネラルバランスの指導を行っています。 血液検査よりも痛くない毛髪分析では必須ミネラル、水銀やヒ素、鉛、カドミウムなどの有害ミネラルの割合がわかります。 一年に2回の毛髪分析で体内のミネラルバランスが比較できます。 血液検査よりも痛くない「毛髪分析」で体のミネラルバランスから健康を見直しませんか

◆何故毛髪なのか
  東洋医学において毛髪は「血餘」(けつよ)と言い、血液の余りと考えられています。 また最近の事件で注目されたように毛髪は私達が食べたり、吸ったり、嗅いだものが過去にさかのぼって蓄積されます。 糖尿病や高血圧症、高脂血症やメタボリック症、うつ、そして歯周病や虫歯にいたるまで、 これらはすべて日常の生活の乱れからくる「生活習慣病」です。 これらの病気を治す、また予防するためには過去の生活習慣から見直すことが必要です。 毛髪分析は今現在の健康状態を調べる血液検査と違い、過去の生活習慣を客観的に分析することができます。 また血液ではなく毛髪を使うのには次のような利点があります。

① 毛髪は検体として安定している
血液や尿に比べ、変質する心配がありません。血中や尿中のミネラルは経時変化が激しく今現在の分析しかできません。その点毛髪は安定しているため、長期にわたる栄養の摂取状態を把握、分析することができます。
② 体の生理的変化を反映している
毛髪は体の解毒排泄(デトックス)器官の一つです。したがって体内恒常性の影響を受ける血液と違い、体内ミネラルの過剰、欠乏が客観的に反映されます。
③ 非侵襲性である
血液検査と違い痛く無く、皮膚も傷つけることも無く採取が容易です。また尿検査と違い採取場所、時間を選びません。

◆毛髪分析で何がわかるのか
  毛髪分析は毛髪中のミネラルのバランスがわかります。 ミネラルとは「金属」のことです。 人の体は約60兆個もの細胞から構成されており、それらは日々生まれ変わっています。 生まれ変わる細胞を作るのは私達が口にする食べ物や飲み物です。 ミネラルには必須のものと有害なものとがあり、必須ミネラルは細胞の一つ一つに含まれて 細胞や骨、歯を形成する他、ホルモンバランスや代謝、恒常性の維持、免疫機能の維持になくてはならないものです。 また有害ミネラルは添加物や農薬、喫煙、水銀アマルガムという歯の詰め物などから取り込まれて、 発ガンや、精神疾患をはじめ数々の疾患の原因となります。 毛髪分析では必須ミネラルの過不足や有害ミネラルの蓄積などがわかります。 そしてそのミネラル分析から、その方の食生活の偏り、水銀アマルガムをはじめ 歯の詰め物が全身に及ぼす影響、悪い生活習慣などがわかります。 血液検査や尿検査は今日現在の血中の赤血球、白血球の数をはじめ、 血中の酵素量や蛋白量、コレステロール値などを知ることができます。 これに対して過去から現在に至るこれら血中酵素やコレステロールの代謝や血液そのものに含まれる ミネラルバランスを知ることができるのが毛髪分析なのです。

◆何故歯科医院で毛髪分析なのか  現在の歯科医院では虫歯を削って治す、歯石を取って歯周病をコントロールする、 歯が無くなれば入れ歯をいれる、インプラントをするというような治療を行っているところがほとんどです。 当院でもこのような治療を行ってまいりました。 しかしながらこのような治療では、虫歯の再発、歯周病の悪化などの再発を防ぐことは困難です。 また最近では、体内のミネラルバランスの乱れや、 歯科用金属が関与しているもしくは原因とみられる、以下のような疾患が激増しています。

・歯周病の悪化
・多発虫歯
・舌痛症
・ドライマウス
・多発性口内炎
・うつ
・慢性疲労
・めまい
・顎関節症
・唾液分泌異常
・アトピー性皮膚炎、花粉症、金属などのアレルギー疾患等

  これらの疾患はただ単に「薬で治す」ものではなく、 その原因を詳しく調べた上で日常生活から見直さないと再発を繰り返すたびに悪化していきます。 口は栄養の入り口であるとともに、有害物質の入り口でもあります。 またせっかく体に良いものを食べても、それを噛み砕いて胃や腸に送り届けないと(咀嚼、嚥下)、 栄養の吸収がうまくいかないばかりか、かえって胃や腸に負担をかけて新たな疾患の原因を作りかねません。 院長河瀨は歯科医師として、毛髪分析からみた正しい栄養、ミネラルのとり方、 そしてそれらを効率よく吸収できるための「歯の番人」として患者さんの健康の回復と維持、そして予防を ハード(歯)とソフト(食べ物)の両面から見つめてまいります。 これが歯科医師にしかできない疾患の予防方法です。

◆分子整合医学と予防歯科
  分子整合医学とはアメリカのライナス・ポーリング博士が提唱した医学で、 生理学や生化学、栄養学に基づいて解析を進め、体内分子(細胞分子)の栄養素の過不足を判断して、 栄養状態を本来あるべき正常な状態に整えるための医学です。 そして薬に頼ることなく、人間自らが持つ自然治癒能力を高め、病気の進行を防ぎ、症状の改善、 さらには病気の予防を目的とする医学です。 院長河瀨はこの分子整合医学に予防歯科を組み合わせて新たな予防歯科を作りました。 歯石の主成分はリン酸カルシウムというものですが、これは必須ミネラルである リンとマグネシウムの摂取バランスの悪さから蓄積します。 現代人はリンの摂取は過剰ですが、カルシウムの摂取は少ない傾向にあります。 過剰のリンはカルシウムと結合させて体外に出さなければ、かえって他の疾患の原因となります。 そのとき骨や歯のカルシウムが使われてしまうのです。 定期健診を受け歯石をとる治療は従来の予防歯科で行われていました。 上記のとおり、歯石除去だけでは歯周病の予防はできません。 リンやカルシウムの摂取から見直さないといけないのです。 「川の上流(体の中)で起こっている異常を下流(歯石除去)で治そうとしても治らない」のです。 分子整合医学に基づいた予防歯科では、「川の上流」の異常の見直しから患者さんの大切な歯と口腔を守ってまいります。

◆次のような方におすすめです
  毛髪分析は年齢、性別を選びません。 どなたでも受けることができます。 また頭髪の薄い方、ショートカットの方は体毛でも分析できます。(多少値は変ります。) 現代人の食生活は以前と比べて非常に便利になった一方で、 添加物にまみれて本当に安全なものを口にすることが少なくなってきました。 また過去には無かったような疾患やガンも増加の一途です。 毛髪分析は過去の生活習慣を分析できますので、歯科においては特に次のような方におすすめします。

・口の中に歯科用金属、特に水銀アマルガムの多い方(状態を説明します)
・アトピー、金属アレルギーや花粉症をお持ちの方
・口が渇く(ドライマウス)、舌が痛い(舌痛症)、味覚がおかしい、金属のスプーンなどを口に入れるとピリッとする、よく口内炎ができる方
・しっかり歯磨きをしているのにすぐ歯石がたまる方
・口臭が気になる方、どうしてもタバコが止められない方
・すぐ虫歯になる方、歯周病がなかなか治らない方
・顎関節症の方、顎や顔面にかけて原因不明の痛みを感じる方 など

◆分析方法と時間
  お預かりした大切な毛髪は杏林予防医学研究所(http://www.kyorin-yobou.com)に送らせていただき 、 (株)ら・べるびぃ予防医学研究所で分析されます。 そして分析結果が当院に送られてきます。 分析に要する時間は約2週間です。 そして当院では分析結果に加え歯科・歯科口腔外科から見たアドバイスをいたします。 また院長河瀨はアロマテラピーインストラクターであり野菜ソムリエです。 アロマテラピーやミネラル豊富な野菜の食べ方、サプリメントのアドバイスもいたします。

◆分析費用
分析にかかる費用は¥10,500です。

アスリート歯科

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